日本ILO協会/ILO駐日事務所共催セミナー
すべての人に「ディーセント・ワーク」を
〜より公正なグローバル化と地域の課題〜
後援:石川労働局・石川県・石川労福協・石川県経営者協会・連合北陸ブロック・石川県ILO協会・富山県ILO協会・福井県ILO協会
グローバル化は、経済成長をはじめ多くの利益を世界にもたらしましたが、一方では、激しい経済競争のため、働く人の権利の軽視、所得格差の拡大、セーフティネットの低下など深刻な問題を引き起こしています。
このような状況の中、ILOは、国際的な公正競争の秩序を確立するため、1999年の総会で「ディーセント・ワーク=働きがいのある人間らしい仕事」の実現を新戦略として打出しました。
「ディーセント・ワーク」とは、働く人の基本的権利が守られ、適切な保護が加えられた、人間らしい仕事ということになりますが、その内容は関係当事者によって具現化されるものです。
本フォーラムは、はじめにILO駐日代表が「ディーセント・ワーク」とは何か、について基調講演を行い、引き続き政府・労働者・経営者側の各代表がそれぞれの立場から「ディーセント・ワーク」実現へのアプローチや課題について講演します。
次に、講演の講師陣に兵庫県の労使代表を加えて、「グローバリゼイション、IT革命、発展途上国の追い上げ下でのディーセント・ワーク実現」について、パネルディスカッションを行い、さらにフロアの参加者とも意見交換を行います。
本フォーラムの目的は、多くの人びとが「ディーセント・ワーク」について認識を深め、その実現を目指すことにあります。
みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。
●日 時 2008年12月10日(水)午後1時30分〜午後5時
●場 所 石川県労済会館3階「大ホール」
金沢市西念1−12−22
参加費 無料
プ ロ グ ラ ム
13:30 開会
主催者あいさつ
中村 正 日本ILO協会会長
来賓あいさつ
渡辺 英俊 石川労働局長
高本 隆 石川県商工労働部長
上田 弘志 石川労福協理事長
基調講演:「ディーセント・ワーク」とは何か
長谷川真一 ILO駐日代表
講演:「ディーセント・ワーク」実現へのアプローチ
政府の立場から 村木 太郎 厚生労働省総括審議官(国際担当)
労働者の立場から 中嶋 滋 ILO労働者側理事
経営者の立場から 鈴木 俊男 ILO使用者側理事
現地報告:地域の状況と「ディーセント・ワーク」
労働者側から 上田 弘志 連合石川会長
経営者側から 魚住 隆彰 石川県経営者協会副会長
パネルディスカッション/質疑応答
コーディネーター 中村 正 日本ILO協会会長
パネラー 長谷川真一 ILO駐日代表
村木 太郎 厚生労働省総括審議官(国際担当)
中嶋 滋 ILO労働者側理事
鈴木 俊男 ILO使用者側理事
17:00 閉会
● お問い合わせ:日本ILO協会事業部 電話:03-3294-3341 FAX 同8220 |